気持ちの持ち方
思春期を乗り越えた先輩
と称して子ども病院時代、1型の勉強会でみんなの前にでて発表した事が何度かありました。
…ぶちゃけ、、何も乗り越えてなかったのに。。。笑
確か19歳か20歳の頃だったかなぁ。
…学校生活を乗り越えた先輩ならわかるわ。。
当時は今より発症している人数が少なかった&SNS等なかったので、先に発症した先輩たちの体験談っていうのはかなり貴重なものでした。
でも、
なんて言うか、
簡単に言うと苦労話な訳です…
就活苦労したとか、低血糖で大変だったとか…
正直、聞いてて嫌になる話が多かった。共感はできるけど。。
これとは正反対で
大人病院の勉強会では
病気になって前より食生活を気にする事ができてより健康になりました!!!
と前向きに考えている高齢者の方がいたりしました。
年代でライフスタイルも環境も違うから色々考える事違いますね。
結局は自分次第の考え方で幸せにも不幸にもなるって事…
1型は原因不明の自己免疫疾患で不治の病な訳で…
原因とか、食事とか、インスリン量とか、打つ場所とか、インスリン打ちやすい服とか、温度管理とか、医療費とか…考え&悩み出したらキリがない…
色々悩んだ末、
私が吹っ切れた言葉は、、
悩んだって治らない!!って言葉でした。
私だけかもしれないですが…
悩んでストレス溜めて、それによって血糖値上がって…って悪循環になる。
うーん、、理想は、
ご飯食べる20分前とベース打つ時だけ、そー言えば自分1型だからインスリン打たなきゃって思い出すとかかな。。
なかなか難しいけど…